センサを有する嚥下型カプセルを作成する方法
专利摘要:
本発明は、充填されていない電解セル(31)を備えるpHセンサ等である電位差センサ(3)を有する嚥下型カプセル(1,45)を有するキットに係る。当該キットは、液体電解質を含有する別個の容器(46)を更に有する。キットは、例えばブリスタパッケージにおいてパックされ得る。カプセルが開梱された後、電解セル(31)は電解質で充填される。 公开号:JP2011516115A 申请号:JP2011501328 申请日:2009-03-24 公开日:2011-05-26 发明作者:ヘー クレイブーケル,ヨハン;シミズ,ジェフ;ヨング,フリトス;テー デ;エフ デイクスマン,ヨハン;ヘー パルドゥール,ミヘル;ピーリク,アンケ;デル;マーデ,ペトリュス;エル;アー ファン;エム レンセン,ユーディット 申请人:コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ; IPC主号:A61B5-07
专利说明:
[0001] 本発明は、pHセンサあるいは特定のイオン又は分子用のセンサ等であるセンサを有する嚥下型カプセル又は錠剤を作成する方法、及びかかる方法を実行するための部品のキットに係る。カプセルは、患者によって嚥下され得、診断あるいは制御可能な薬剤の放出を目的として使用され得る。] 背景技術 [0002] 電子制御式飲用カプセル(electronically controlled ingestible capsules)は、胃腸消化管を移動する間に治療処置又は診断処置を与えるよう使用され得る。例えば、飲用カプセルは、胃腸管を移動する際に診断用データを取得し得る。治療処置用に使用される場合には、該カプセルは電子制御式薬物運搬システムを備えられ得る。そのため該カプセルは典型的に、バッテリ、薬剤リザーバ、ポンプ等である投薬及び薬剤運搬装置、薬剤運搬の制御及び場合によっては双方向通信に対する電子回路を含有する。カプセルは、胃腸管に沿って筋肉の蠕動運動によって腸を進む。] [0003] カプセルは、胃腸管内における位置を割り出すようpHセンサ等であるセンサを有する。錠剤が幽門を通るとき、約3−4のpH段階が作られる。錠剤が制御される薬の放出に対して使用される場合、この瞬間(moment)は、小腸における制御放出に対するトリガとして使用され得る。小腸における流動速度は、時刻に依存する。食事中あるいは食事後において小腸は、食間におけるよりもより活溌である。薬は、幽門通過直後に放出され、空腸の開始部に運搬される。該放出から2−3時間で薬は空腸の終端部及び回腸の開始部に運搬され、その後薬は4−5時間で回腸の終端部に到達する。pH値が空腸の開始部から小腸の中間までゆっくりと上昇するため、pHは、薬の制御放出をトリガするためにも使用され得る。pHは、回盲弁(valvula Bauhini)を通過するときに1〜1.5pH低下する。この段階は、上行結腸の開始部において薬の制御放出をトリガするよう使用され得る。大腸の運動性は、食事時間に依存することは少なく、それ自体のリズムに従う。] [0004] pH値は例えば、電位がpHに正比例する指示電極、電位がpHに依存する基準電極、及び測定される液体を有する電気化学セルを使用することによって測定され得る。測定される電圧は、液体のpHを示す。システムは、既知であるpHを有する溶液において電極を配置すること及びセルの対応電圧を測定することによって較正される(calibrated)。] [0005] 電極は、測定される液体のサンプルにおいて配置される。続いて電圧が測定され、pHは較正データを使用して割り出される。] [0006] pH測定において使用される基準電極は通常、塩化カリウム(KCl)等を有する電解質溶液によって包埋される塩化銀でコーティングされた銀線である。基準電極は、サンプルを介してpH電極に電気接触しなければならない。したがって、基準電極を有する容器及び電解質溶液は、イオンが充填溶液(fill solution)とサンプルとの間を通過するようにするセラミック、木、又はプラスチック等を有する有孔液界(porous liquid junction)等を介してサンプルに電気的に通信しなければならない。] [0007] US2004/0106849(特許文献1)は、ISFET型pHセンサを有する診断用電子錠剤を開示する。] [0008] カプセルは、嚥下可能でなければならないため可能な限り小型でなければならない。したがって、センサ及びその構成要素に対する空間は、非常に限られるようになる。しかしながら電解質は、体積がより小さいほど、より乾燥しやすく、カプセルの保管期間が制限される。] 先行技術 [0009] US2004/0106849] 発明が解決しようとする課題 [0010] 本発明の目的は、充填されていない電解セルを備える電位差センサを有する嚥下型カプセルを有するキットによって達成され、当該キットは更に、液体電解質を含有する別個の容器を有する。このように、カプセルにおける電解セルは、使用の極めて直前に充填され得る。カプセルの保管期間は電解質の乾燥によって制限されることがなくなり、電解セルはより小型に作られ得る。] [0011] 任意に、当該キットは更に、較正用の緩衝液体を有する1つ又はそれより多くの容器を有する。これにより、電解セルの充填直後並びにカプセルの始動後におけるセンサの較正が可能となる。] 課題を解決するための手段 [0012] カプセル、電解質容器、及び任意の緩衝液体容器は、単一のブリスタパック等において別個にパックされ得、任意でカプセルをパックする部分とパックされた部分の残りの部分との間に破断線を備え得る。] [0013] 本発明はまた、電解セル及び制御回路を有する電位差センサを備える電子カプセルを作成する方法に係る。該電解セルは1つ又はそれより多くの開口を備えられ、セルは、まず1つ又はそれより多くの開口を介して電解質で充填される。カプセルは例えば、隔壁(septum)を備えられ得、対応する寸法を有するシリンジを用いて電解セルの充填を可能にする。] [0014] 電解セルの充填後、スタートアップステーションは、カプセルを始動させるよう使用され得る。自動較正手順は起動され得、任意でカプセルは、測定されたpHが所定の領域内である範囲において薬物を制御可能に放出するようプログラムされ得る。] [0015] 充填後、カプセルは、電解セルにおける電解質を緩衝液体に接触させることによって較正され得る。較正は、異なる緩衝液体を使用して1つ以上の段階において行なわれ得る。] [0016] カプセルを受容するよう少なくとも2つの開口を有するスタートアップステーションが使用される。該開口のうち少なくとも1つはカプセルを始動させるための電子誘導制御回路の範囲内にあり、開口のうち少なくとも1つは液体電解質で充填される穴であり、該穴は、カプセルを受容するよう寸法をとられ、1つ又はそれより多くの通気開口を空けておく。] [0017] 特定の一実施例において、スタートアップステーションにおける電解質を充填された穴は、穴の開放端に対向してピストンを有するピストンチャンバを形成し得、該開放端は、密封リングを備えられる。] [0018] スタートアップステーションは、1つ又はそれより多くの更なる穴を有し得、該穴は、夫々緩衝液体で少なくとも部分的に充填される。センサは例えば、ISFET(イオン感応電界効果)技術に基づき得る。ISFETは、測定される流体と接触するゲートの範囲との電気ソース−ドレイン接続(electrical source-drain connection)を有するトランジスタである。ISFETがpHセンサとして使用される場合、ソースドレイン範囲の表面は、H+感応性コーティングで被覆される。ISFETが他の種類のイオン又は分子に対するセンサとして使用される場合、ソースドレイン範囲は、かかる特定のイオン又は分子に特に感応性のある層で被覆される。] [0019] 基準電極は例えば、塩化銀でコーティングされる銀線又は血小板であり得る。] [0020] 電解質を直接環境に接触させるよう、電解セルは、例えば有孔セラミック及び/又は高分子材料を有する1つ又はそれより多くの開口又は1つ又はそれより多くのフリットウィンドウを備えられ得る。] [0021] 電解質は例えば、でんぷん等である増粘剤を有する水における塩化カリウム溶液等である飽和塩化カリウムゲル又は溶液であり得る。組成は、消毒剤を加えることによって生物学的に不活性にされ得る。] [0022] カプセルは、スタートアップステーションを有するシステムの一部であり得、センサを較正し、時間、位置、及び/又は感覚入力(sensory input)に応じて薬の放出プロファイルをプログラムする。] [0023] カプセルは、トランシーバを備えられ得、該トランシーバは例えば、MICS帯域(402−405MHz)、433HHz帯域、又はより低い周波数(数100KHz等)において作動し、最大数メートルの到達範囲を有する。カプセルは、ポータブル機器と通信するよう配置され、該ポータブル機器は、赤外線リンク、WiFi、Bluetooth、Zigbee等によって患者の近くに位置決めされるベースステーションと通信するよう配置される。かかるベースステーションは、例えばPDAであり得る。任意には、ベースステーション又はポータブルユニットは、例えばインターネットを介して医師、薬局、介護者、又は研究者と通信する。] [0024] pHセンサに加えて、カプセルはまた、デジタル温度感応性IC及び/又はMEMS(微小電気機械システム)圧力トランスデューサ等である温度センサを備えられ得る。任意に、カプセルはバイオセンサ等である他の種類のセンサを有し得る。] [0025] カプセルは、医薬用又は家畜用を目的として使用され得る。人間の患者に対しては、カプセルは望ましくは錠剤形状であり、直径が約1センチメートル以下であり、長さが約2−3センチメートルより大きくないようにされる。] [0026] 本発明は、図面を参照して明らかにされる。] 図面の簡単な説明 [0027] 本発明に従った方法及びキットにおいて使用されるカプセルの断面斜視図である。 本発明に従った方法において使用されるスタートアップステーションの概略図である。 図2中のスタートアップステーションと共に使用される錠剤を有するブリスタパックを図示する。 使用時における図2中のスタートアップステーションの断面図である。 本発明に従った方法でカプセルを作成する装置の断面図である。] 図2 実施例 [0028] 図1は、電子錠剤1の斜視断面図である。該電子錠剤1は、センサ組立体3、バッテリ4、トランシーバ回路とスタートアップ回路とアンテナとを有する電子回路5、ステッピングモータ6が入れられたハウジング2を有し、該ステッピングモータ6は、ディスペンス穴10を介してディスペンスされ得る薬物リザーバ9において存在する薬物を投与するようピストン8を駆動させる駆動機構7に動力を与える。] 図1 [0029] センサ組立体3は、電解質ゲルを含有するセル31を有する。基準電極32は、電解セル31において位置決めされる。セル32における電解質は、有孔セラミック、ガラス、又は高分子材料を有するフリットウィンドウ33を介して周囲環境に接触する。ハウジング2における開口34を介して、ISFET35は、そのソースドレイン表面を有して周囲環境に接触する。ハウジング2は、シリンジを用いて電解セル31を充填するよう隔壁36を備えられる。越流及び通気開口(図示せず)は、セル31の容易な充填を可能にするよう電解セルに近接してハウジングにおいて備えられ得る。] [0030] 電子錠剤を作成するためのシステムの特定の一実施例は、図2、3及び4に示される。図2は、電子錠剤を受容するためのスタートアップ開口又は穴41、電解質容器を受容するための開口42、及び、pH緩衝液体を有する容器を受容するための較正開口又は穴43を備えるスタートアップステーション40を示す。] 図2 [0031] 図3は、電子錠剤45、電解質ゲルに対する容器46、及び、pH緩衝体を含有する2つの容器47をパックするブリスタパック44を概略的に示す。ブリスタ44は、錠剤45が容器46,47から離れて取り扱われるようにする破断線を備える。錠剤45は、開梱された後、スタートアップ開口41に挿入される。この開口41は、スタートアップコイル等である電子スタートアップ回路によって部分的に取り囲まれる。電解質容器46及びpH緩衝体容器47はまた、開梱され、スタートアップステーション40を断面で図示する図4に示される通り、夫々開口42及び43において挿入される。電解質ゲルを有する容器46は、その開放側部のエッジに沿って密封リング48を備えられる。リング48は、容器47に挿入されるときに電子錠剤45に対して密封する役割を有し、電解質ゲルの漏れを防ぐようにする。電解質容器46に対する開口42の下部は、ピストン49によって形成され、電解質容器46を上方向に押し、電解質ゲルが1つ又はそれより多くの開口を介して錠剤45の電解セルに入るようにし、該開口は逆止弁を任意に備えられる。錠剤は、通気開口(図示せず)を備えられ、該開口は、錠剤45が容器46に挿入されるときに該開口が電解質ゲルに浸漬されないように位置決めされる。] 図3 図4 [0032] 錠剤45の電解セルを充填した後、錠剤45のpHセンサは、較正用にpH緩衝液体に挿入される。較正後、錠剤はそれ自体を自動的に非活性化する。錠剤45は、使用され得る状態であり、所定のディスペンスプロファイルを有してプログラムされ得る。錠剤45があとに使用される場合、錠剤45の電解セルにおける開口は、例えば胃環境において容易に溶解するペースト又はステッカーを用いて電解質ゲルの蒸発を防ぐよう一時的に覆われ得る。] [0033] 図5は、マイクロ流体システムを形成するシリンジ50を示す。シリンジ50は、手動であり得るピストン51、及び一連の別個のコンパートメントを有する。コンパートメントは、ピストンを受容する端部に対向するシリンジの端部から始まり、電解質ゲルを含有する第1のコンパートメント52、フラッシング流体を含有する第2のコンパートメント53、pH緩衝体を含有する第3のコンパートメント54、フラッシング流体を有する第4のコンパートメント55、及び、第1のpH緩衝体とは異なるpHを備える第2のpH緩衝体を含有する第5のコンパートメント56を有する。コンパートメント52−56は、薄い膜によって分離され、ピストン51を用いて前方に押され得る。使用される錠剤を作成するよう、シリンジ50は、スタートアップステーションのスロットに配置される。シリンジ50の端部は、ピル45を挿入することによって破断される密封57によって閉じられる。第1のコンパートメント52における電解質ゲルは、錠剤45の電解セルへと圧入される。続いて錠剤45は、スタートアップステーションによって始動され、較正を自発的に行なうようコマンドを受信する。シリンジ50は、膜が破断して錠剤がフラッシング流体によって流されるまで、第2のコンパートメント53を錠剤45上へと押し付ける。ピストン51を更に動かして、錠剤45は第1のpH緩衝体に接触され、第1の較正が実行される。ピストン51が更に動かされるとき、第2のフラッシング流体コンパートメント55の膜は破断し、錠剤45は再度流される。最終的に、ピストン51は、第2のpH緩衝体を有する最終コンパートメント56を錠剤45にわたって押し、第2の較正が実行される。] 図5 [0034] 任意で、シリンジ50のピストン51は、制御可能な電気モータによって駆動されるスクリュロッド等であるツールによって駆動され得る。そのように、充填段階及び較正段階は、自動的に実行され得る。] [0035] 本願の上述された実施例は、制限的なものではなく説明的であるよう意図され、本願の全ての実施例を示すことを意図していない。多種の修正及び変形は、特許請求の範囲に記載され並びに法のもとで事実上同等と認識される本願の趣旨又は範囲を逸脱せずに行なわれ得る。]
权利要求:
請求項1 充填されていない電解セルを備える電位差センサを有するカプセルを有するキットであって、液体電解質を含有する別個の容器を更に有する、キット。 請求項2 前記センサは、pHセンサである、請求項1記載のキット。 請求項3 較正用の緩衝液体を有する1つ又はそれより多くの容器を更に有する、請求項1又は2記載のキット。 請求項4 前記カプセル及び前記電解質容器は、単一ブリスタパックにおいて別個にパックされる、請求項1乃至3のうちいずれか一項記載のキット。 請求項5 電解セルを有する電位差センサを有する嚥下型カプセルを作成する方法であって、該カプセルは、電解質とは別個にパックされ、前記カプセルの開梱後に前記電解セルは、前記電解質で充填される、方法。 請求項6 スタートアップステーションは、前記電解セルを充填後に前記カプセルを始動させる、請求項5記載の方法。 請求項7 前記カプセルは、充填後に、前記電解セルにおける前記電解質を緩衝液体に接触させることによって較正される、請求項6記載の方法。 請求項8 前記較正段階は、1つ又はそれより多くの追加的な緩衝液体に対して反復される、請求項7記載の方法。 請求項9 請求項4乃至7のうちいずれか一項記載の方法において使用されるスタートアップステーションであって、カプセルを受容するための少なくとも2つの開口を有し、該開口のうち少なくとも1つは、前記カプセルを始動させるための電子誘導制御回路の範囲内であり、前記開口のうち少なくとも1つは、液体電解質を含有するための穴であり、該穴は、前記カプセルを受容するよう寸法を定められ、1つ又はそれより多くの通気開口を空けておく、スタートアップステーション。 請求項10 前記電解質で充填される穴は、該穴の開放端に対向するピストンのピストンチャンバを形成し、該開放端は密封リングを備えられる、請求項9記載のスタートアップステーション。 請求項11 1つ又はそれより多くの更なる穴を有し、該更なる穴は夫々緩衝液体で少なくとも部分的に充填される、請求項10記載のスタートアップステーション。
类似技术:
公开号 | 公开日 | 专利标题 US20180264192A1|2018-09-20|Vented dispensing device and method US20170199152A1|2017-07-13|Cartridge for diagnostic testing JP5917479B2|2016-05-18|流動性媒体を移送するためのシステムを製作する方法 CN102762241B|2014-04-02|接合与检测系统及方法 US8506505B2|2013-08-13|Portable measuring system having an optimized assembly space CN102413852B|2014-07-16|给药管理系统和方法 EP2593014B1|2015-11-04|Low-pressure environment for fluid transfer devices JP2829000B2|1998-11-25|センサ機構 US7364568B2|2008-04-29|Microneedle transdermal transport device DE60028531T2|2007-01-04|Fluidaustragungsvorrichtung mit stabilisiertem fluidfluss JP4509100B2|2010-07-21|取り外し可能な針挿入作動部を有する皮膚に取り付け可能な注入装置 ES2558541T3|2016-02-05|Sistema medidor auto-calibrante y método de uso EP1399057B1|2012-03-14|Control solution packets and methods for calibrating body fluid sampling devices US8834454B2|2014-09-16|Drug delivery device EP1694200B1|2010-09-29|Medical device for sensing glucose Metz et al.2004|Flexible polyimide probes with microelectrodes and embedded microfluidic channels for simultaneous drug delivery and multi-channel monitoring of bioelectric activity US9241660B2|2016-01-26|Insertion device and method ES2724228T3|2019-09-09|Dispositivo de suministro de fármacos con medios de cambio de volumen controlados eléctricamente US9097687B2|2015-08-04|Sensor calibration US9327076B2|2016-05-03|Electronically and remotely controlled pill and system for delivering at least one medicament US8942778B2|2015-01-27|Analyte monitoring sensor system for monitoring a constituent in body tissue CN102711898B|2014-07-09|分析物监控和流体分配系统 CN101068591B|2010-05-26|经皮药物输送设备 US8403907B2|2013-03-26|Method for wirelessly monitoring implanted medical device US9028409B2|2015-05-12|Fluid delivery with in vivo electrochemical analyte sensing
同族专利:
公开号 | 公开日 EP2262413A1|2010-12-22| EP2262413B1|2014-02-26| WO2009122323A1|2009-10-08| JP5681861B2|2015-03-11| US8990018B2|2015-03-24| CN101983029A|2011-03-02| CN101983029B|2015-01-14| US20110017612A1|2011-01-27|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题 US3791377A|1971-06-30|1974-02-12|T Norby|Radio capsule battery| JP2006509574A|2002-12-16|2006-03-23|ギブンイメージングリミテッド|生体内センサの選択的作動のための装置、システム、及び方法| WO2008030472A2|2006-09-08|2008-03-13|The Smartpill Corporation|Ingestible capsule packaging|JP2015535788A|2012-08-28|2015-12-17|エムベー−ミクロテック アクチェンゲゼルシャフト|電子デバイス用の密閉型ハウジングの生産方法|US4575410A|1982-03-11|1986-03-11|Beckman Industrial Corporation|Solid state electrode system for measuring pH| DE3339323C2|1983-10-29|1986-01-30|Busch, Ulrich, 2000 Hamburg, De|| US4572403A|1984-02-01|1986-02-25|Rafael Benaroya|Timed dispensing device for tablets, capsules, and the like| US4814180A|1984-03-21|1989-03-21|Alza Corporation|Agent dispenser comprising a semipermeable wall surrounding single-piece or two-piece container| US5279607A|1991-05-30|1994-01-18|The State University Of New York|Telemetry capsule and process| US5318557A|1992-07-13|1994-06-07|Elan Medical Technologies Limited|Medication administering device| US5567592A|1994-02-02|1996-10-22|Regents Of The University Of California|Screening method for the identification of bioenhancers through the inhibition of P-glycoprotein transport in the gut of a mammal| GB9718903D0|1997-09-05|1997-11-12|Glaxo Group Ltd|Method,compositions and kits for increasing the oral bioavailability of pharmaceutical agents| GB9827200D0|1998-12-11|1999-02-03|Glaxo Group Ltd|Dry powder inhaler| AU4335700A|1999-04-07|2000-10-23|Endonetics, Inc.|Implantable monitoring probe| DE60030283T2|1999-05-17|2007-09-20|Cancer Research Ventures Ltd.|Zusammensetzungen zur erhöhung der bioverfügbarkeit von oral verabreichten pharmazeutischen verbindungen| US6699214B2|2000-01-19|2004-03-02|Scimed Life Systems, Inc.|Shear-sensitive injectable delivery system| US20030178305A1|2000-03-31|2003-09-25|Catalano Lauren M.|PH glass membrane and sensor| US6929636B1|2000-11-08|2005-08-16|Hewlett-Packard Development Company, L.P.|Internal drug dispenser capsule medical device| WO2003008637A2|2001-07-17|2003-01-30|Xanthus Life Sciences, Inc.|Use of genotyping in the individualization of therapy| JP4744026B2|2001-07-30|2011-08-10|オリンパス株式会社|カプセル内視鏡およびカプセル内視鏡システム| JP2003325439A|2002-05-15|2003-11-18|Olympus Optical Co Ltd|カプセル型医療装置| US20040106849A1|2002-12-03|2004-06-03|Cho Jin-Ho|Multi-functional, bi-directional communication telemetry capsule| WO2004066903A2|2003-01-29|2004-08-12|E-Pill Pharma Ltd.|Active drug delivery in the gastrointestinal tract| JP2004350963A|2003-05-29|2004-12-16|Olympus Corp|カプセル型医療装置| WO2005024687A1|2003-09-02|2005-03-17|Fujitsu Limited|薬服用状況管理方法、薬剤及び薬服用状況管理装置| US20050053648A1|2003-09-08|2005-03-10|Chalmers Anne Marie|Medication delivery device| WO2005038049A2|2003-10-06|2005-04-28|Heinrich Guenther|System and method for optimizing drug therapy| TW200604383A|2004-07-27|2006-02-01|Univ Chung Yuan Christian|Fabrication of ceramic interface electrochemical reference electrode| CN101010114B|2004-08-27|2010-05-26|皇家飞利浦电子股份有限公司|电子遥控药丸和用于供应至少一种药物的系统| CN101010115A|2004-09-01|2007-08-01|皇家飞利浦电子股份有限公司|用于输送至少一种药物的电子控制药丸和系统| US20060078621A1|2004-10-13|2006-04-13|Wedinger Robert S|Method of providing customized drug delivery systems| AT485074T|2004-11-29|2010-11-15|Koninkl Philips Electronics Nv|Elektronisch gesteuerte tablette| CN101237903A|2005-01-18|2008-08-06|皇家飞利浦电子股份有限公司|用于控制所摄入胶囊通过的系统和方法| AT454185T|2005-11-03|2010-01-15|Dentaco Gmbh|Appliziervorrichtung für eine fliessfähige substanz| US8728289B2|2005-12-15|2014-05-20|Medtronic, Inc.|Monolithic electrodes and pH transducers| CN101511421A|2006-09-08|2009-08-19|皇家飞利浦电子股份有限公司|用于预定量物品的受控释放的设备| WO2008038199A1|2006-09-25|2008-04-03|Koninklijke Philips Electronics, N.V.|Medicament delivery apparatus| US9878094B2|2006-11-21|2018-01-30|Stoco 10 GmbH|Medicament delivery device, capsule and in vivo medicine delivery or diagnostic system|US20100256518A1|2009-04-01|2010-10-07|Yu Chris C|Micro-Devices for Biomedical Applications and Method of Use of Same| WO2012129497A2|2011-03-24|2012-09-27|MEDIMETRICS Personalized Drug Delivery B.V.|Swallowable medication capsule| DE102011080215B4|2011-08-01|2013-02-28|Siemens Aktiengesellschaft|Acquisition of MR data in a predetermined range| GB2562129B|2011-09-09|2019-04-03|Kt Corp|Method for deriving a temporal predictive motion vector| US10264972B2|2012-05-21|2019-04-23|International Business Machines Corporation|Dispensing drugs from a companion diagnostic linked smart pill| GB201210439D0|2012-06-13|2012-07-25|Softcell Medicals|Apparatus| WO2014058605A1|2012-10-09|2014-04-17|Medimetrics Personalized Drug Delivery|Drug delivery capsules with external intelligence| KR101489999B1|2012-10-31|2015-02-04|씨제이제일제당 |전통 메주에서 분리한 신규한 균주인 아스퍼질러스 오리재 cj 1354 균주와 이를 이용한 쌀 고추장 제조방법 및 그 제조방법에 의해 제조된 쌀 고추장| US10500127B2|2016-04-18|2019-12-10|Ankon Medical TechnologiesCo., Ltd.|Vivo device and method of using the same| US10478373B2|2016-04-18|2019-11-19|Ankon Medical TechnologiesCo., Ltd|In vivo device and method of using the same|
法律状态:
2012-02-10| A621| Written request for application examination|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120209 | 2013-05-31| A977| Report on retrieval|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130531 | 2013-09-25| A131| Notification of reasons for refusal|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130924 | 2013-12-25| A601| Written request for extension of time|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20131224 | 2014-01-08| A602| Written permission of extension of time|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20140107 | 2014-01-25| A601| Written request for extension of time|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20140124 | 2014-02-03| A602| Written permission of extension of time|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20140131 | 2014-02-11| A521| Written amendment|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140210 | 2014-03-19| A131| Notification of reasons for refusal|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140318 | 2014-06-18| A521| Written amendment|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140617 | 2014-08-05| TRDD| Decision of grant or rejection written| 2014-08-13| A01| Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140812 | 2014-09-11| A711| Notification of change in applicant|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20140910 | 2014-09-18| A61| First payment of annual fees (during grant procedure)|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140911 | 2014-10-23| A521| Written amendment|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141022 | 2015-01-23| R150| Certificate of patent or registration of utility model|Ref document number: 5681861 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 | 2017-09-05| S111| Request for change of ownership or part of ownership|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 | 2017-09-13| R350| Written notification of registration of transfer|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 | 2018-01-23| R250| Receipt of annual fees|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 | 2018-05-28| S111| Request for change of ownership or part of ownership|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 | 2018-06-05| R350| Written notification of registration of transfer|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 | 2019-01-15| R250| Receipt of annual fees|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 | 2020-01-14| R250| Receipt of annual fees|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 | 2021-01-13| R250| Receipt of annual fees|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
优先权:
[返回顶部]
申请号 | 申请日 | 专利标题 相关专利
Sulfonates, polymers, resist compositions and patterning process
Washing machine
Washing machine
Device for fixture finishing and tension adjusting of membrane
Structure for Equipping Band in a Plane Cathode Ray Tube
Process for preparation of 7 alpha-carboxyl 9, 11-epoxy steroids and intermediates useful therein an
国家/地区
|